スーパーホワイト。50代、クレジットカードの審査に通らない。
定職はあるけど、50代になってこれまで借金無し、ローン経験なしだと信用判断に欠けクレジットカードの審査に通り難いという落とし穴があるらしい、というお話し。
スーパーホワイト
そういう単語があるのを、ごくごく最近知った。
スーパーホワイトとは、クレジットカードを作ったり、ローンを組んだことがなかったりで信用情報に何も記載されていない状態、という説明をチラホラ見かけます。
ネットの中でまことしやかに語られていることをまとめると「50代で定職はあるけど、これまでクレジットカードを作ったことがなく、ローンの経験もなし、借金もなし=個人信用情報が蓄積されておらず審査判断ができない=クレジットカードの審査に通らないことがある」と、いうことらしい。
学生さんや、20代の若いころというのはローン返済の経験などがないというのは一般的なことなので同じような条件な場合でも審査も通りやすいが、50歳を過ぎていてこれまで現金のみで生活してきた……というのは「摩訶不思議なお方、触らぬ神に祟りなし、他のカード会社がクレジットカードを発行するかどうか、ちょっと様子見」という感じなのでしょうか。
まぁ、そう言われれば、そうかもしれないけれど。
ネットで語られていることが本当だと仮定するならば、どうだろう、スーパーホワイトの方でも審査が通りやすいクレジットカードの情報をネット内で探すよりも、定職があるのなら、まずは給料が振り込まれる銀行のクレジットカードを申請してみる、というのが良いのかも。